ペット用品と一般用チェーン・鎖の製造メーカーです。
TEL:072-984-2314
FAX:072-982-1147

相手のために自分が出来ること(ワンコや人への働きかけ)

Widget Area

柳瀬製作所へお問い合わせやご依頼を下さる方々には少なからず何らかの形で社会への貢献を実践しておられる方がおられます。
柳瀬製作所にご依頼を下さる方ですのでやはりペットに関する事が多いのですが。

直近では、3/23のハーフチョークチェーンの鎖部分を取り替えたお話に登場したラブラドールレトリバーのオペラちゃん。
飼い主であるオペラ母さん様は北海道盲導犬協会から<キャリアチェンジドッグ>としてオペラちゃんを家族に迎え入れられました。
オペラ母さんのお友達であるラブラドールレトリバー仲間にもやはり多くのキャリアチェンジ犬がいるそうです。
盲導犬の資質を持った仔犬を一定期間家族の一員として育てるパピーワーカーさん、そのようにして愛され訓練施設にやってきたワンちゃん達ですが、実際に盲導犬としてデビュー出来るのは3割程度だそうです。
残り7割の犬達は訓練施設を離れ新しい家族を見つけなければなりません。このワンちゃん達が<キャリアチェンジドッグ>でありオペラ母さんやお友達はこの子達を引き取られたのです。

3月末にエンドレスチェーン2本を発送させて頂いたお客様のT様、この方は捨て犬達を保護する団体さんからMIX犬を家族の一員として迎え入れられたそうです。
商品到着後に頂いたメールです。

『各地の愛護センターで殺処分されてしまうのは、どうしても雑種のワンちゃんが多いので皆で手を差し伸べて欲しいと思うのですが、ドッグランに行っても血統証付きのワンちゃんばかりいます。
命の尊さに雑種も純血も無いと思いながらも、何故か雑種と言うだけで飼い主共々軽く見てくる人もいますので、ウチのワンたちには安物でない首輪を付けたり、アクセサリーを付けておしゃれなワンに見えるようにと気を配っています。
自分でもなんかいやになるときも有りますが、でも可愛くおしゃれをしたわが子を見て「可愛い!!」と満足したりもします。

作って頂いたチェーンはワンたちの首にぴったりで、これからペットショップへ行って可愛いペンダントヘッドを探して付けようと
思っています。この度は本当にありがとうございました。』

T様から頂いた文章の中から今の日本のワンコ事情が伝わってきます。
世の中がバブルだと言われた1990年前後以前までは、“雑種”は普通に見かけるワンコの総称的な存在だったと思います。
周りよくいる純血種は柴犬位ではなかったでしょうか?私自身も小さな頃から今に至るまでの間、純血種として身近に居たのは柴犬と、ドーベルマン、親類宅を含めてもマルチーズやスピッツ、ヨークシャテリア位だったと思います。
それ以外はずーっと“雑種(MIX)犬”を飼って来ました。
どの犬も利口だったり家族思いだったりで、嫌な思いでは殆どありません。
近頃では小型犬同士のMIX犬が市民権を得だし、ペットショップでも販売されるようになるなど、世間の風潮も徐々に良い方向へ進んできているとは思うのですが・・・。

ただ、一方では安易に飼った(“買った”と言う方が適切かもしれませんが)血統証付きのワンコ達が、世話や無駄吠えなどに困ったと言う理由から保険所や動物愛護センターに捨てられ命を落としていると言う減少も顕著になってきています。
(今週の雑誌<アエラ>ではそんな飼い主の都合で捨てられ、処分場で命を落としていく動物達の特集が掲載されているそうです。)

T様のワンコ達は次の団体からやって来たそうです。

エンドレスチェーンを使ってくれているMIX犬のメイちゃんメイ(茶色 女の子)は去年(2008年)の5月31日、3ヶ月の頃に「ペット里親会」から譲渡して頂きました。
元の名前は「マシュマロ」です。
http://blog.livedoor.jp/satooya300/ (ペット里親会)

アクセサリー取り付け用にエンドレスチェーンを使うマリン君マリン(黒色 男の子)は去年(2008年)の11月29日に「日本動物生命尊重の会」から譲渡して頂きました。
マリンの元の名前は「プルーン」です。
http://www.npo-alis.org/ (日本動物生命尊重の会)

T様はきちんと保険所に登録し、鑑札を発行してもらうと共に、もしもの時のことを考え、2頭にマイクロチップを埋め込んでも貰ったそうです。

T様のブログはhttp://wan2nyan3.blog113.fc2.com/ です。

我が家で飼っているA.コッカーのレディ、この子も生後3ヶ月位の頃、動物病院の前に『飼えなくなりました。宜しくお願いします。』と書かれた紙切れと共に繋がれていた“捨て犬”でした。

以前どこかのブログで書いたのですが、お金を出して買ったのは“一緒に暮らせる権利”だけであり、その時点で、きちんと最後まで面倒を見る“義務”が生じているのです。
決して動物達の“命”を買ったわけではないということをしっかりと認識してもらわなければならない。そう思うのです。
そういった点では、雑種を知り合いから貰う方がずっと良かったと思います。
知り合いから貰った動物、普通の感覚・神経の持ち主であれば、軽んじる事は出来ないでしょうから。(今は違うのかなあ、だったら寂しく恐ろしい事です))

我が家でも子供の頃、生まれた子犬を友人のおうちに貰ってもらった事がありました。
時が経ち忘れていたのですが、それから10年前後経ったある日、その友人から本当に久しぶりに電話があり、その犬が亡くなった旨と、長く家族の一員に迎えさせてもらえた事への感謝の言葉を貰いました。
そこまで大事にしてもらえ、こちらの方が感謝の気持ちで一杯になったことを思い出しました。

私の知り合いの方で、同じくMIX犬の仔犬を貰いうけ、家族の一員として育てている方がいます。
メロンちゃんと名付けられたそのワンコは今も元気で愛されて暮らしているようです。仔犬の頃の写真が、過去の記事に登場していますのでよければご覧下さい。(ほんとに可愛いですよ)

そんな彼はネット分野のことに長けており、自分の知識とパソコンソフトを駆使して、自らが学んだ、ホームページ(サイト)を作る上で知っておくと良い事を音声での発信を始めました。
YouTubeやAppleのiTunesで誰でも無料で聞けるようにしたとの連絡があったのでここで紹介しておきます。
YouTube
http://www.youtube.com/user/nakajimashigeo

iTunesストア
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewGenre?&id=1321&subMediaType=Video

数分単位でのお話を数個作ってあるので、割合集中して聞きやすいかと思います。

初めて接する方にとっては、ちょっと難しい言葉的もあるでしょうし、お話の中では仕事のHPを作る上での話が例として挙げられてはおりますが、多くの人に見てもらうコツなどが話されていますので、動物保護の団体さんや、動物を飼う、飼おうとしている方々へのメッセージを伝えたいとお考えの方々にはお役に立つのではないでしょうか?
私も一度通して聞いただけではちょっとだけしか身に付かなかったので、音楽プレーヤーなどに保存して繰り返し聞いてもっと理解してみようと思います。

今回の記事がタイトルどおり、私自身にとって“相手のために自分が出来ること”になってくれていれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA