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ワンちゃんの熱中症予防についてまとめてみました その1

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7月もあと少しとなりました。

今年も例年通りかそれ以上の<暑い夏>に突入した地域が多くなってきています。

TOP CHAIN 柳瀬製作所がある大阪府東部は、目の前に生駒山が広がり、今も所々に田畑が残る、少しのんびりした自然の風景も残している場所ですが、やはり連日30度を超える日が続いています。
日暮れと共に少し涼しげな風や虫の音を感じる事もありますが、実際には夜も25度を下回ることは難しいような状況です。

テレビやラジオでは連日、“熱中症に伴う被害”が報じられ、熱中症対策方法が伝えられたりしています。

これらの情報のおかげで、人間については知識が得られ対応が取れそうなのですが、そうなると気になるのが<ワンコの暑さ“熱中症”対策>です。
現在、我が家にもワンコが一匹おりますので、『ワンコも人間と同じ対応方法で大丈夫なの?』が湧いてきました。

そこでワンコの熱中症予防や対策方法について調べてみました。

1.“呼吸”が重要です。ワンコの変化を知る為にも日頃の呼吸を覚えていて下さい。
ワンコは全身で汗をかくことが出来ない動物です。
犬の場合には、足の裏や鼻先など限られた場所にしか汗を出す汗腺がないので、体温を下げる為には
『ハッハッハッハッ・・・・』という浅くて速い呼吸(パンティングというそうです)を行っています。
ですので、日頃の呼吸具合を覚えておく事で、気温上昇に伴うワンコの体調変化に早く気付く事が出来ます。

2.外飼いやお散歩時の注意点
ワンコを外飼いされている皆さん、ワンちゃんの周りに日中を通じて十分な日陰はありますか?
また、風通しもとても大切です。温度が低めでも湿度が高い場合には熱中症になるリスクが高まってしまいます。
特に窓が少ない犬小屋で暮らしている場合には、朝晩と日中とでの犬小屋内の温度や湿度の違いを確認してあげて下さい。

夏の間のお散歩では、地面、特にアスファルトの温度に注意して散歩させてあげて下さい。
散歩前に自分の手のひらで地面に触れてみて、熱いと感じる場合には散歩の時間を遅らせてあげましょう。

我が家の場合、この時期のお散歩は、朝は午前7時までに、夕方は手でアスファルトの温度をチェックしながら概ね午後6時半前後に、夜は午後9時過ぎにと決めています。
日中は、日が少し傾き、道路の一部に影が出来始める午後2時以降に、10分間以内の短いお散歩で済ませています。

外飼い時には、少しでも冷たい水が飲めるように、日中を通して日陰になる場所に水飲み場を設置し、いつでも十分な水が飲めるようにこまめに補給してあげて下さい。

長い距離をお散歩する場合には、ペットボトルや簡易な水入れを持参しておくと安全です。
小さく折りたためるシリコン製のコップやスチーマー容器等が便利かもしれませんね。

3.室内飼いの場合での注意点
窓を開けていても時間帯によっては、やはり非常に暑くなります。
この時期、長時間室内にワンコを置いて出掛ける場合等には、扇風機やエアコンなどの使用は必須だと考えてあげて、室温管理をしてあげて下さい。
また、外飼い時と同様に、ワンちゃんがいつでも十分なお水が飲めるようにしてあげて下さい。

我が家のワンコの場合にはA.コッカーなので、普通のお皿だと耳が入ってしまう為、うさぎなどによく使用される給水器で水を飲ませています。
これであれば水をひっくり返してこぼしてしまい飲めなくなるといった可能性が小さくなりますし、500mlの容量があるので割合長い時間水が確保出来て重宝しています。

4.車でのお出掛けに同乗させる場合
これからの時期、海や山へのお出掛けや帰省などでワンちゃんを車に乗せて移動する機会が増えてくるかもしれません。
人間の場合と同様に、閉め切った車内にワンちゃんを乗せておくのは厳禁です。
また、エアコンを掛けた状態でもダッシュボード付近や後部の窓付近は40℃前後にまでしか温度が下がりません。

車内の空気の流れも均一ではありませんので、ワンちゃんがいる位置に必ずしもエアコンの冷たい風が到達しているとは限りません。
ワンちゃんは言葉が話せませんので、飼い主さんが注意してあげないとエアコンを掛けた車内であっても気付かないうちにワンちゃんがワンちゃんが熱中症になってしまっている可能性もあります。

安全な運転の為にはワンちゃんをケージに入れて座席の足元や後部の荷物スペースに居てもらうことが多いでしょうからこの点に十分注意してあげて下さい。
隙間の少ないケージではワンちゃんの呼吸でもケージ内の温度が上昇するので特に注意が必要です。

さらに旅先の気温も重要です。日頃涼しい環境で暮らしているワンコが暑い場所に行くと、その温度差に体が対応しきれず熱中症になってしまうこともあるようです。

ワンちゃんの年齢や体調なども考え、場合によっては自宅でのお留守番や、ペットホテルで預かってもらうという選択も必要なのではないでしょうか?

今回は4つの場合でのワンコの熱中症を予防する上での注意点を挙げました。
いずれもすぐに出来る事ばかりですので、ぜひ実践してあげて下さいね。

次回は、今回挙げた以外での日頃の注意点や熱中症対策上注意すべきワンちゃんの種類、熱中症になった場合のワンちゃんの症状や、処置方法などについて書いてみたいと思います。

追記 次回の熱中症予防その2の記事へはこちらからどうぞ。

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