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ドーベルマン用にオールメタルハーフチョークをお作り致しました

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2月も中旬となりました。
大阪でも最高気温が1ケタ台になる日もチラホラ、例年よりも若干少ない感じがします。
実感はないのですが、梅の花が少し早く咲いていますし、今年は少し暖かいのかもしれませんね。

冬の時期はお散歩距離やお散歩時間が短くなりがち、その分、室内にいる時間が長くなりますので、春からのお出掛けシーズンに向けて、この時間を遊びを組み合わせた躾などに利用出来そうでうね。

今回は北陸地方にお住いの方から、『ステンレス製オールメタルハーフチョークのオーダーがしたいです。』とのお問い合わせを頂きました。

もうすぐ1歳になるドーベルマンの女の子用に製作をご検討されていらっしゃいました。

現在45cmのチョークチェーンがぴったり通るぐらいの頭周りの大きさで、これから成長につれもう少しだけ大きくなる可能性もあるとの事。

弊社のお客様のワンコ紹介ページに載っている東京都練馬区のドーベルマン イブちゃんの様な感じで作って頂きたいとのご希望です。

オールメタルハーフチョークは、頭を通しての装着が可能な事と、装着後にしつけ機能を有する事が大前提となります。

その為には頭周りの一番大きな部分(概ねお耳の前後どちらか)と首の一番細い部分(頭と首の付け根付近)のサイズが必要となります。

測定位置に関しては上記2つのページが参考となるかと思います。

特に、首周りの列チェーン部分につきましては、一度製作するとお直しが出来ない為、首の一番細い部分のサイズがどうしても重要となるのです。
また、首の一番細い部分と同じか若干短い長さで列チェーンをお作りする事で、躾に必要な“チョーク機能”が生まれます。
この点をご理解頂く事が、オールメタルハーフチョークを製作する上で最も重要なポイントなのです。

頭周りが39cm、首周りが35.5cmとの事でしたが、再測定して頂いた結果、頭周りのサイズは41cmでした。

『これからもう少し成長する事を考えますと+5cmの方がいいでしょうか?』とのご質問が付けられていました。

過去のお客様の例からしますと、成長に合わせて運動量を追加して鍛えられ、体格が一回り大きくなったドーベルマンもおりましたので、「ワンちゃんの成長(鍛え方)によってはプラス5㎝の方が安全かと思います。」とお返事し、今回は頭周りプラス5㎝の最大内周約46㎝となるようにオールメタルハーフチョークを製作させて頂く事になりました。

今回製作したオールメタルハーフチョークチェーンは次の通りです。

オールメタル ステンレス オールメタルハーフチョーク首輪 
STGAMHC-2.5(4列) STPM-4027 
輪に広げた内周 MIN:約32cm MAX:約46cm  ¥10,200(消費税・送料別)

ドーベルマン用のオールメタルハーフチョーク首輪

完成したオールメタルハーフチョークを発送後、次のようなご相談メールを頂きました。

『昨日装着したところ添付写真のようにかなり大きいです。小さく直せませんでしょうか?宜しくお願い致します。』
オールメタルハーフチョーク装着写真1

オールメタルハーフチョークがワンちゃんの肩口付近に来ています。

オールメタルハーフチョーク装着写真2

別の写真を見る限り、列チェーン部分は首周りサイズに合っている(首周りサイズより大きくなっていない)感じです。

この状態であれば、チョーク機能を持たせるための上部のチェーン長さを調整すれば解決しそうです。
但し、ご希望である“成長分の余裕”を確保した形でのご提案となるように考えねばなりません。

そこで次のように回答させて頂きました。(長めのお返事となっている点をご了承下さいね)

「お写真拝見致しました。

オールメタルハーフチョークのサイズ調整、上部の1本部分のチェーンをカットして長さを縮める加工であれば可能です。
弊社ブログ記事にお直し加工のお話を幾つか掲載してあります。
紹介している文章の通り、ご希望の最大開き幅部分で縛ってお送り頂けましたら、余分なチェーンをカットして新たに交換した丸カンも含めて最大開き幅がご希望のサイズになる形でお直し加工させて頂きます。
お直し加工のお値段は¥900(税・送料別)となります。

ただ、今回は将来の成長分も見越しての長さ設定での製作ですし、オールメタルハーフチョーク自体が革製や平紐製と比べるとずっしり重い分、通常は肩先迄下がってきてしまいます。

チェーンをカットせずに開き幅を縮める方法としては、連結金具を利用する方法がございます。
この記事の最後の方に出てくるリングキャッチあるいはスクリュージョイントという名前で呼ばれている金具で、チェーンのコマ同士を連結してあげる事で、チェーンをカットせずに最大開き幅を縮める事が可能です。
基本、ホームセンターや金物店さんで取り扱いがある金具ですので、比較的容易に入手出来るかと思います。
(鉄製のメッキ品とステンレス製とがありますので材質にもご注意下さい)
オールメタルハーフチョーク首輪とスクリュージョイント

オールメタルとスクリュージョイントの写真

緩めて隙間を開けて使います。
リングキャッチの写真

スクリュージョイント(リングキャッチ)の写真

以下の写真のようにチェーンのコマの中に通して固定し、最大開き幅を狭くしてあげます。
スクリュージョイントで開き幅を調整した例

連結方法の写真

チェーンのコマの間にスクリュージョイント(リングキャッチ)が入らなければなりませんが、ねじ山は本体部分より少し幅が広くなっています。
リングキャッチのネジ山の厚み

ネジ山の幅の写真

チェーン1コマの隙間は3.5mm程度ですので、それよりもネジ山の幅が広いと通りません。

線径2.5mmタイプのスクリュージョイント(リングキャッチ)をご購入頂くのが良いかと思います。
チェーン自体の線径も2.5mmですので同じ太さです。
線径3.0mmタイプだと、もしかするとネジ山の幅が広くて入らないかもしれません。

スクリュージョイントにつきましては、申し訳ございませんが、弊社では取り扱いがございません。

上記2種類の方法について、一度ご検討頂けますと幸いです。」

結果、スクリュージョイントを使用し、開き幅を調整して頂く事になりました。
成長分を見越した大きめサイズでの製作の場合には、今回のような対応策となってしまいます。

開き幅だけの調整で良い場合には、現時点でのワンちゃんのサイズでピッタリとなるように製作し、成長に伴ってきつくなってきた場合には、上部の1本部分のチェーンを長いものに交換して頂ければ、長くご使用頂く事が可能です。
長いチェーンへの交換作業価格はチェーンの太さや長さによって変わってまいりますが、千数百円から二千円以内(税別)になるかと思います。

市販のハーフチョークチェーンの場合についても、上部のチェーン部分の交換作業で良ければ、弊社でもサイズのお直しが可能ですので、サイズが大きすぎたり、逆に成長に伴って入らなくなってしまった場合には、お気軽に鎖屋兄弟のTOP CHAIN 柳瀬製作所までお声掛け下さい。

追記

ブログへの記事掲載後、『サイズはこちらで調整できました。』とのお返事と共に、オールメタルハーフチョークを付けたワンちゃんのお写真をお送り頂きました。

オールメタルハーフチョークをしたドーベルマンの女の子1

首元のちょうど良い感じの所でオールメタルハーフチョークが輝いています。

上の2枚の写真と比べると違いがお判り頂けるかと思います。
スクリュージョイントを使用してちょうど良い位置に調整していらしゃる事が良く分かりました。

オールメタルハーフチョークをしたドーベルマンの女の子2

名前は、アネラちゃん。2018年2月19日生まれの女の子です。

今回は1歳のお誕生日プレゼント用としてご依頼下さったのだそうです。

これであれば、今後成長していっても十分大丈夫ですね。

アネラちゃん、1歳のお誕生日おめでとう。

有難うございました。


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