2022年4月15日
※思うところがあり、久し振りに書き込んでみました。
明石で行政書士事務所を開業している柳川兄弟3番目の泰志(呼称:ヤス)です。
11月7日~8日の二日間、江坂で日創研全国経営発表大会があり参加してきました。
今年は全国から1020名近い経営者および経営幹部が参加し、280名が自社の経営状況および今後の経営方針を発表されました。(写真は参加者全員の前で代表発表された香川県のM社長さんです。)
私も誠に小さいながらも自分の事務所の経営および今後の事業方針等を立派な経営者の皆さんの前で発表し、貴重なアドバイスをたくさんいただくことが出来ました。(感謝!)
事務所に戻って今回の資料を整理していると日めくりカレンダーの言葉に目が止まりました。
「仕事を天職だと決意してから仕事が楽しくなった」
これはウシオ電機会長の牛尾治朗氏の言葉で、牛尾氏が父の事業を受け継いだ当初、経営は嫌な仕事だと思っていたが仕事を天職と考えて取り組むようにしたところ、状況は一変したというエピソードがカレンダーに書かれていました。
大会での発表者の皆さんが一生懸命自分の会社の現状や将来を語っている姿はとても凛々しくて活き活きしていて「皆さん仕事を天職と考えて取り組んでいたなぁ」と思い出しました。
「お~い、柳瀬の鎖屋兄弟。今の仕事を天職と決めて取り組んでおるのかぁ?」