近鉄名古屋からは名鉄と市営地下鉄を乗り継いで、名古屋港にある名古屋港水族館に到着。
見学可能施設として活躍しているようです。
午前中の早い時間帯でしたが、名古屋港水族館は既に多くの人で賑わっていました。
イルカショーが行われる大きなメインプールを中心に、複数のプールや水槽が配置され、骨格標本も多数展示されるなど、生物の生態観察や学習になる立派な水族館でした。
イルカショーはダイナミックで見ごたえがありますし、メインプールの底部分にも観覧スペースが設けられているので、普段のイルカたちの様子とともに、イルカショーの舞台裏的な部分(ジャンプ前に水中で加速している様子など)も見られました。
今回の訪問のメインだったシャチたちについては、この日はメインプールの背後にあるサブプールでのトレーニングの様子をメインプールに設置された大型ビジョンで見る形式でした。
千葉県の鴨川シーワールドで行われている、シャチのダイナミックなショーのようにはいきませんでしたが、サブプールでもジャンプなどを披露してくれました。
シャチの尾びれの裏側が白いなど、今回初めて知ったこともありました。
名古屋港水族館の館内を移動している際にコインロッカーを発見。
扉を開けて中を確認し見たところ、弊社で製作したチェーンがしっかりと仕事をしてくれていました。
東海エリアでも私たちが作ったチェーンに出会うことが出来、嬉しかったです。
さらに帰り道の近鉄名古屋駅では、正面改札口すぐ横と入ってすぐのところの2か所にコインロッカーがあり、いずれのロッカーも弊社製のチェーンが活躍してくれていました。
人通りも多く、かなり多くの方が利用しておられるであろう場所でしたので、傷み等もなく、ロッカーの中でしっかりと仕事をしてくれていて安心しました。
今回はなかなか強硬なスケジュールでしたが、充実した名古屋旅行となりました。