2008年5月16日
先週の金曜日(2/22)に東大阪商工会議所で“日本一明るい経済新聞”の竹原信夫編集長の講演がありました。
主催は平成元年発足という歴史を持つ東大阪の異業種交流会<ボルテ東大阪>さん。
テーマは、竹原編集長が実際に中小の製造業を取材する中で出会った元気な企業の<元気な秘訣>や<経営ノウハウ>を伝えると言うもの。
弊社からは社長が参加しました。(金曜日の午後からでしたのでみなで行く事が出来ず残念でした)
そして1枚の色紙を頂いてきました。
<鎖屋兄弟>のことを覚えていて下さり、宛名はしっかり“「クサリ屋ブラザーズ様」”宛です。有り難い事です。
色紙には『明想事成』の文字が記されていました。
『明るい想いで事を成せ』と読めば良いのでしょうか。
“明るさ”は元気の源。<元気企業>を多く見てこられた竹原編集長が共通して感じ取られたのがこの“明”というキーワードだったのでしょう。
日々の仕事や経済ニュースに一喜一憂する毎日ですが、ともすれば忘れてしまいそうな“明るさ”の重要性を今回改めて意識し直させてもらえました。
そして頂いたこの色紙は、事務所内のすぐ目に入る場所に飾らせてもらっています。(しっかり自分に刷り込まなきゃ)