昨日、郵便受けに大きな封筒が届いておりました。
裏を見てみると落語家の桂都丸師匠のお名前で桂米朝事務所から長男の英毅宛てに送られたものでした。
桂都丸師匠とは2008年4月末に毎日放送テレビの取材でインタビュアーとして柳瀬製作所へご訪問頂いたのが直接知り合うきっかけで、それ以降、年に数度、葉書やメールでのやり取りをさせて頂くようになりました。
それ以外にも都丸師匠からは出版されたご本を頂いたり、落語会のお知らせを頂いたりしております。
人気の師匠だけあって、私が出掛けられる日曜や祝日開催の落語会は毎回満席。直接お会い出来ない不義理な状態が続いております。
そんな私宛てにお送り頂いた大きな封筒。開けてみると中にはこんなものが入っておりました。
この8月から始まる 四代目 桂 塩鯛 襲名披露公演を記念して作られた記念品です。
扇子とともに、都丸師匠の出身地である京都市長、そして日ハムの梨田監督からの祝辞、桂三枝師匠からの口上、桂米朝師匠からのご挨拶文、さらに桂都丸改め四代目桂塩鯛師匠からの挨拶文などが纏められたもの、綺麗な鯛の絵柄が染められた大きな手拭です。
手拭は大きな為、半分折にした状態で撮影しました。
また、8月6日から翌年の2月19日までの襲名披露講演の日程表も同封頂いておりました。
私の方は今回運良く、8/6にサンケイホールブリーゼで開催されます襲名披露公演のチケットが取れましたので夕方6時30分からの公演を拝見しに伺う予定になっております。
1列目の中央付近というまるで招待者用の特別席のような場所が取れ、正直やや興奮(緊張?)気味です。
襲名披露公演の日程表では7月時点で、東は東京都と神奈川県まで、西は広島・島根県まで、北陸は富山県、四国は愛媛県となっております。
近畿は大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀県で複数回の公演が予定されているようです。
評判によっては開催会場がもっと増える可能性も考えられます。
桂塩鯛襲名披露公演に興味を持たれましたら (株)米朝事務所 電話06-6365-8281 へお問い合わせ頂ければと思います。
また、桂都丸師匠のサイト(桂都丸倶楽部)http://www.hcn.zaq.ne.jp/tomaru/
でも落語会のお知らせが掲載されておりますのでご覧下さい。
今回、桂塩鯛襲名披露の記念品をお送り頂いた桂都丸師匠、そして師匠との繋がりを作って下さった方々に感謝致します。
有難うございました。
襲名披露公演のご成功をお祈り致しております。