2020年も3日目となりました。
皆さま、お正月休みを如何お過ごしでしょうか?
鎖屋兄弟達のお正月は、13時頃から鎖屋兄弟ファミリーが一堂に集まり、2時間ほどワイワイガヤガヤ、その後はそれぞれ次の予定へと移動していきました。
その後、鎖屋兄弟の長男家族は工場に行き、窓を開けて工場の中にお正月の空気を入れ、カレンダーを2020年のものに取り換える作業をしてから、次の予定へ。
これで長男の元旦のルーチンが完了です。
2日の日にはお墓参り(お寺参り)をしてから大阪市立天王寺動物園へ。
たしか酉年からの連続4度目、お正月の恒例行事として定着してきました。
動物園はいつもの休日と変わらずの大賑わい。
今年も、家族連れ、特におじいちゃんおばあちゃんを交えた3世代、もしくは祖父母と孫たちの組み合わせが目立ちました。
帰ってきたお孫さん達とのお出掛けなのでしょうね。
それでは、今年も動物たちの写真を幾つかご紹介させて頂きます。
まずは動物園の人気者、キリンのハルカスさんは1/1がお誕生日、おめでとうございます。
百獣の王、ライオンさん。
夕方にはお眠なご様子。
トラさんもやっぱり眠たそう。
チュウゴクオオカミさんも何匹かは、うとうとモード
野間馬さんも20歳を超えたご長寿さんの為、うとうと。
夜が得意なはずのホンドダヌキさんですが、既にキリっとしていました。
元気だったのは今年の干支のネズミさん。
干支にちなんだ展示エリアで、ケージの中を元気に走り回っていました。
ちょっとお勉強になる掲示がありました。
一番大きなネズミと一番小さなネズミの紹介です。
駅の地下商店街のパン屋さんでは、ネズミの顔をあしらったパンも売られていましたよ。
(一匹買いました)
帰化動物の展示エリアではネズミの仲間のヌートリアさんが食事中でした。
あまり姿を見せないキウィさんとサイさんが今回ははっきりと姿を見せてくれていました。
キウィは鳴き声を聞かせてくれました。
ツルのように、嘴を真上にあげて『キィウイキィウイキィウイ・・・・』と連続で鳴いてくれました。
排水溝に吸い込まれて一時いなくなってしまったアシカの赤ちゃん、キュッキュもだいぶ大きくなって元気に鳴き声を上げていました。
(少々気が荒いところもありましたが。反抗期かな?)
立派なサイの角から<才覚 さいかく>に繋がれば有り難いです。
今年最初のブログ記事、今回の動物たちの写真が、ご覧頂いた皆様にとって縁起の良いものとなれば幸いです。
本年も TOP CHAIN 柳瀬製作所 をご贔屓にして下さいますよう、宜しくお願い致します。