大阪関西万博では盲導犬や聴導犬、介助犬といった補助犬以外のワンちゃんの入場を禁止しています。
その他の動物類も入場禁止なので、万博会場内には基本的には野生動物以外の動物はいない状況です。
会場内には緑が沢山あるのですが、野生動物の姿はほとんど見かけることはありません。
小鳥の声や虫の音も聞こえてくるのですが、それらはどうやらスピーカーから流している人工の音声のようです。
土鳩やスズメといった、人の往来が多い環境でもよく見かける鳥たちの姿もなく、上空を飛ぶカラスの姿を時折見かける程度でした。
害鳥被害を抑える対策などが取られているのでしょうか?
もし何か効果的な対策が講じられているのであれば、閉幕後には是非その技術を一般社会に公開して頂きたいものです。
さて、そんな万博ですが、会場内に目をやると、映像や写真、絵画などの形で様々な<生き物>に出会う機会がありました。
このうち、数回万博を訪れた中で、出会った<ワンコ>を紹介したいと思います。
写真に収められたものは、写真を交えて、収められなかったものは、文章のみでの紹介となります点をご了承ください。
まず初めに、東南アジアのバングラデシュパビリオンでは、織物のデザインとしてワンコのシルエットが使われていました。
未来の都市パビリオンでは、映像中に柴犬のような犬が、企業展示ブースでは四足歩行する犬型の乗り物が展示されていました。
子供の頃に見たアニメに出てきた、乗り物に変形する犬型ロボットのフレンダ―を思い出しました。
UAE(アラブ首長国)パビリオンでは、映像の中でサル―キーのようなワンコが登場していました。
ポルトガルパビリオンでは、日本史の教科書にも出てきたような南蛮貿易の絵の中に犬が登場していました。
カナダパビリオンでは特殊なモニターを通して、犬ぞりが登場していました。
(イッカクの背中の上の方の白っぽい群れが犬ぞりでした)
トルクメニスタンパビリオンでは、馬とともに犬が大きく取り扱われていました。
トルクメニスタンの在来種であるアラバイという犬種として紹介されていました。
勇敢な牧羊(護羊)犬で、トルクメニスタンではシンボル化(神格化?)されているようでした。
一見すると、弊社のお客様としてご依頼頂いたセントラルアジアシェパードドッグに似たワンコです。
調べてみましたところ、セントラルアジアシェパードドッグの親戚犬のようでした。
パビリオン内でも装飾として取り入れられていたり、大きな絨毯の絵柄として使われていたり。
お土産コーナーでも馬の像とともにたくさんのアラバイ犬が並んでいました。
犬や馬の精巧さとは対照的に、ラクダはかわいくデフォルメされたぬいぐるみとして並んでしました。
パソナパビリオンでは、睡眠時間の比較表で、ワンコの睡眠時間が紹介されていました。
EARTH MARTパビリオンでは、世界各地の家族の写真の中で、犬や猫、モルモットなどの動物が一緒に登場していました。
万博会場のあちこちに設置されているポケモンのキャラクター像の中には犬のようなポケモンもいました。
このポケモンはオランダパビリオンのすぐ横に設置されていました。
もちろん会場内には犬以外の動物もたくさん登場しています。
猫も少しだけ紹介しますね。
ベトナムパビリオンでは伝統的な刺繍のデザインとしてや、現在の焼き物のデザインとして猫が登場していました。
ヤマト運輸のブース内からは大きな黒ネコがこちらを見つめていました。
大屋根リングの柱に描かれたアート作品としては、お寿司をテーマにしたこんなワンコ風のキャラクターも登場していました。
すぐ隣にはネコ風バージョンも描かれてありましたよ。(今回は写真に収めてこなかったので、また次回撮影してこようと思います)
タイパビリオンの前には大きな像のモニュメントがあったり、オーストラリアパビリオンの前にはエミューやカンガルーの像があったりと、生き物探しでも万博を楽しめると思います。
皆さん、それぞれに好きな方法や切り口で、大阪関西万博を楽しんでくださいね。