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インターペット大阪に行ってきました

6月も中旬になり、沖縄地方では梅雨明け、北海道を除く本州、四国、九州地方は梅雨空で、局地的に激しい雨も降るお天気が続いていました。

週末の大阪は、金曜日が土曜日の午前中から断続的に強い雨が降る梅雨末期のようなお天気。
日曜日は曇り空で推移しつつ、15時頃からは青空が広がり始め、気温もぐんぐん上昇し始めました。

そして、週明けからは太平洋高気圧の勢いが強くなり、梅雨前線も一時的に消滅、最高気温も軒並み30度を超える状況になっています。

私達人間をはじめとして、周りの動植物、お散歩中のワンコ達も、突然に夏の訪れに、ついていけず、2日でぐったりしだしました。

水分補給と、植物にはしっかりとした水やり、日中だけでなく、朝晩を問わず、エアコンで室温と湿度調整を始めてあげてください。

さて、先週末、約7か月ぶりにペット関連のイベントに出掛けてきました。

6/13(金)から6/15(日)にかけての3日間、大阪南港にあるインテックス大阪で、第三回インターペット大阪が開催されました。

ペット用品関連の大きなイベントで、東京では既に複数年開催されており、大阪では一昨年の6月が初開催、今年で3回目となりました。

今年もメールで開催のお知らせを頂いたので、春の時点で見学を申し込んでおきました。

3日間の開催日のうち、今回も初日の金曜日はビジネス来訪者専用でしたので、折角なら、一般のお客様とワンちゃんが来場される土曜日以降に来場しようと思い、土曜日来場でスケジュール調整していたのですが…。
午前中から断続的に激しい雨だったので、最終日の日曜日に延期することに。

日曜日も、早い時間帯だと、大阪関西万博に向かうお客様とバッティングしてしまうため、お昼前後に地下鉄で移動することにしました。

11時半過ぎから地下鉄を利用しましたが、昨年と比較すると車内はかなりの混雑具合。

ミャクミャクグッズを付けた方も非常に多くみられました。

開幕前のミャクミャクの印象からは180度変わったようですね。

終点の夢洲駅の一つ手前、昨年までは終点だったコスモスクエア駅で降りて、ニュートラムに乗り換え、中ふ頭駅に向かいました。
地下鉄中央線コスモスクエア駅のプラットフォーム

曇り空の中埠頭駅を出ると、早速ワンちゃんの姿がチラホラ。

会場になっているインテックス大阪の前まで来ると、たくさんのお客様とワンちゃんの姿がありました。
インテックス大阪

第三回インタ―ペット大阪の看板

一般のお客様は、会場右手の1号館から入場となっていて、ワンちゃん連れの方が列を作っていました。
会場入り口となっている1号館の外観

インテックス大阪内に入ると、会場の外にもたくさんのワンちゃんが飼い主さんと一緒に休憩していました。

今回は1号館から3号館までの3つの会場を使用して開催されていました。

ビジネス関係者は、2号館入り口から入る形になっていたため、入場後に1号館に移動し、1号館から順に見学していくことにしました。

会場内は昨年以上に沢山のワンちゃんとお客様で賑わっていました。

基本的には小型犬から中型犬が半数以上、大型犬も多数みられました。

その中でもスタンダードプードルの姿がよく目につきました。

会場内の様子です。

犬服を扱うブースは複数ありましたが、イタリアングレイハウンドやウィペットに限定した犬服のブースがありました。
ウィペットなどの首長犬向けの犬服屋さん

犬種だけでなく、使用する生地や縫製方法にもこだわったモノづくりをされておられました。
生地や縫製にこだわった首長犬用の犬服ブース

弊社でも首長タイプのワンちゃんからの依頼がありますので、何かのお役に立てればと思い、許可を得て紹介させて頂きました。

これからの季節に必須となる体温調整用のひんやりグッズ。
ペット用に作られた冷却グッズのブース

人間用に使用されているアイテムを応用して、ワンちゃんの首や体を冷やす製品を提案されておられました。

保冷時間は60-120分となっていました。

おなか周りに装着するタイプは、材質が柔らかい分、ワンちゃんが噛んでしまうと、穴が開いてしまう可能性が高いため、装着を嫌がる子にはちょっと不向きかと思います。

ミャクミャクがデザインされた商品もあり、大阪関西万博会場では人間用で限定販売されているものもあるそうでした。

同じく、人用に開発された空調服をペット用に応用したものもありました。
ペット用の空調服ブース

ペット用のキャリー(バギー)内の温度調整用に、空調服の通気技術を応用した空調マットも販売されていました。
ペット用カートのブース

ペット用キャリーをぶんかい折り畳んで下さいました

保冷材も入れられるようになっていて、かなり快適になりそうでした。

子育て経験者としては、是非、ベビーカーにも応用して欲しい商品でした。

ペット用のキャリーも、メッシュ構造と取り外し可能なカバーがセットになった、3シーズン対応モデルになっていました。

人間の場合には成長に伴い、サイズアウトして使えなくなってしまいますが、ペットの場合には、成犬になっても十分使える大きさなので、季節に合わせながら複数年使えるタイプは非常に助かると思います。

会場では、このお店で買ったバギーを愛されているネコちゃんが、たまたまブースを覗きに来られていたので、バギーの使い勝手や工夫などのお話を伺い、ネコちゃんの写真も撮らせて頂くことが出来ました。
ペット用カートを使ってくれているSNSで有名なネコちゃん

ブースの方のお話では、SNSでは有名なネコちゃんなのだそうでした。

会場限定でのプリントサービスを行うブースも。
会場限定でのプリントサービスを行うブース

お客様から頂いた写真データを切り抜き加工し、プリンターを使用してかばんやポーチなどの表面に印刷するというサービスを提供しておられました。
ペットの写真をポーチなどにプリントしてくれるブース

これは今回のようなイベント会場でのみ行っておられるサービスで、東京開催のインタ―ペットでは既に行っておられましたが、大阪会場では初出店とのことでした。
ペットの写真をバッグなどにプリントする作業現場

普段は、写真に写っているパンツやシャツへのプリントを行っておられるとのことでした。

来年も大阪出店の可能性があるようでしたので、出展されておられましたら是非実際の様子をご覧頂ければと思います。

保護犬・保護ネコの紹介サポートを行う企業さんの展示がありました。
保護犬の紹介事業を提案する企業さんのブース

その近くでは大きなトリミングショーが行われていました。
会場内に用意されたトリミングショーエリア

ここでトリミングをしてもらっていたのはいずれも保護犬なのだそう。
トリミングしてもらう保護犬の皆さん

どの子も嫌がることなく、トリマーさんにトリミングをしてもらっていました。
保護犬たちをモデルにしたトリミング

みんな、早く新しい家族に出会えることを祈るばかりです。

リフォーム関連の提案ブースも複数ありました。
犬が滑りにくい床材の提案ブース

ペット向けに滑りを抑えた床材の提案で、床材自体に加工を施したタイプと床材表面に塗布することで滑りを抑えるタイプとに分かれていました。

床材も現行の床の上に設置するタイプ、塗布タイプは現行の板材をそのまま使用してそこに塗布する方法でした。

中国メーカーさんの犬の全自動洗浄機械(ワンちゃん洗濯機)、大阪関西万博では最新タイプの人間洗濯機が展示されているようですが、それに比べるとちょっとかわいそうなシステムでした。
犬を丸洗いする全自動洗濯機

昨秋のペット博2024大阪にも出店されていた中国メーカーさんの見守りロボット、今年はニューバージョンも登場したとのことでした。
自走式見守りロボットのブース

子供さんもワンちゃんも興味津々でした。

地域の材料を利用したペット向けフードを提案するブースも多くみられました。

新潟県からは鮭を利用したドッグフード。
新潟県村上市で取れた鮭を使用したドッグフード

昨年も出店があったウナギの頭を使ったフード、複数の地域から出店がありました。
ウナギの頭を使ったペット用のスナックのブース(完売御礼)

ウナギの頭を使ったスナックフードブース

こちらも昨年も出店されていた、ペット向けにあんこを使ったフード
ペット用のあんこフード

丹波のナタマメを使ったフード(ガム)、シラスを使ったフードもありました。
ナタマメ茶を利用したペットフードブース

シラスを使ったペットフードのブース

ジビエを使用したジャーキーは全国各地で製造されてきているようです。

人間用として利用されている高タンパクや低脂肪のお肉類、馬肉やクジラ肉、ワニ、ナマズなどもペット用ジャーキーとして並んでいます。
様々なお肉で作られたジャーキー類

乳酸菌製品もペット用サプリメントとして製造、当然人間が食べても安全で体に良い製品です。
ペット用のビオフェルミンブース

美容面で注目されたプラセンタや、老化抑制で注目されるNMNなどもペット用サプリメントとして登場しています。
ペット用のプラセンタを扱うブース

ペット用にNMNを取り入れたサプリメント

犬の整体体験ブースもありました。
犬の整体体験ブース

ペットの鍼灸も存在する時代ですから、不思議なことではないのかもしれませんね。

因みに会場内には、人間専用で、クラフトビールやビールサーバーを紹介するブースもありました。
人間用のクラフトビール提案ブース

人間用のビアサーバーの提案ブース

飲酒はあくまで人間が楽しむためのものであり、アルコール自体は、人間、ペットに対して害がありますので、欲しがってもあげないようにしてくださいね。

バギーを販売するメーカーさんは複数あり、ブースに併設する形で簡易的なメンテナンスサービスを行ってくださるメーカーさんもありました。
スタンダードプードルも入るペット用カート

ペット用バギーのメンテナンスブース

自宅の工具だけでは足りない場合もあるでしょうから、これは非常に有難いサービスでした。
ペット用バギーのメンテナンスブース

人間用ベビーカーでも有名なコンビさんのペット用バギーの展示ブースでは、新製品が展示されていました。

自転車の後部の荷台に取り付けられるペット用のキャリーケースです。
自転車の荷台に取り付けるペットキャリー

ゲーム ドラゴンクエストに登場するスライムの形を模した取り外し可能なカバーが目を引きます。
自転車の荷台に取り付けるペット用キャリー

お客様ご自身で自転車の荷台に取り付けられるように設計されているそうでした。
(現時点ではまだ1サイズしかないため、荷台部分が小さすぎる場合には取り付けられないそうです)

自転車の前部分への設置なども検討されたそうですが、ペットの重さや動きでハンドルが取られる危険性が高いため、後方の荷台に設置する方式になりました。

キャリーケース部分は固定式ではなく、荷台から脱着が可能な方式になっています。
ペットキャリー部分を取り外した荷台乗せタイプのペットキャリー

既にサイトからの注文が可能な状況で、間もなくペットショップさんでも購入出来るようになるそうでした。
新商品の自転車の荷台に取り付けられるペットキャリー

自転車屋さんでの取り扱いは予定されていないそうでしたが、自転車屋さんでもPR次第では十分販売出来ると思います。

我が家でもワンコをトリミングに連れて行く際、自転車の前かごに乗せていました。

おとなしくしてくれていましたが、体重移動されると、若干ハンドルが取られるという影響がありました。

義父は自転車で柴犬と緑地公園まで出掛けていましたが、リードを持って伴走させていると、何らかの拍子でワンコが止まるなどしてしまい、最悪の場合には自転車ごと転倒するということがありました。

念のため、荷台部分には大きなかごが付けてあり、柴犬をそこへ乗せて帰ることが出来るようにはしていましたが、かごの中へ入れるため、ワンコを自転車の荷台よりもさらに高い位置まで持ち上げるのは一苦労だったと思います。
また、かごには蓋はついていないので、何かの拍子にワンコがかごから飛び出す可能性も十分にありました。

その点、今回の新製品であれば、キャリーケースが取り外せるので、地面の位置でワンコをキャリーケースに入れ、蓋をしたうえで、荷台の高さまで持ち上げてセットすれば完了です。
先に挙げていた問題点は殆どが解消されており、かなりの優れものです。

今はもうワンコが天国に旅立ってしまったため、自転車で一緒にお散歩に出掛けることはありませんが、次にワンコを迎えることがあった場合には、ぜひ検討したいグッズだと思います。

自転車に取り付けるタイプなので、サイズなどの点で法律上の制約があるようでしたが、制約の改正を含めて、自転車とペットのより良い法整備と商品開発が望まれます。

自動車関連の会社であるアイシンさんのブースでは、現在開発中の、ワンコのケージを車に乗せた際に起きる、ケージ内のワンコへのショック吸収機器のデモンストレーションが行われていました。
アイシンさんの車載ペットキャリーの負担軽減機器

自動車がカーブしたり、加速したりブレーキを踏んだ際、ケージ内のワンコに掛かってくる負荷を軽減させるための機器を開発されておられました。

それとともに、実際にワンコを車に乗せて出掛けておられる方からのご意見・ご要望を伺うことも目的とされておられました。

お客様の声としては、横揺れだけでなく、上下の振動についても軽減して欲しいというものがあったそうでした。

普通乗用車ではなく、ハイエースのような大型車でワンコを連れて出掛ける場合、サスペンションの違いから上下振動が強く伝わってくるのだそうでした。

このような意見は、通常では拾えないものなので、ブース展示する意義は十分にあったと、個人的にも感じられました。

1号館と2号館は棟続きになっていましたが、3号館は離れた場所にあったので、一旦、外に出る形となりました。

天気も回復してきたようで、青空の下で建物を眺めると、なんだか万博のパビリオンに来ているような印象でした。
インテックス大阪第3会場の外観

3号館は、国内外のペットフードがメインになっているようでした。
いなばフーズのブース

外国のペットフードブース
ペティオの展示ブース
ハイアールとイナバフーズのコラボブース
日本ペットフードのブース

国内外の大手ペットフードメーカーさんの大きなブースだけでなく、小さなブースもたくさんありました。
生肉にこだわったフード類のブース

花畑牧場製作のペットフードのブース

熊本から来たペット用フードのブース

試食や抽選会、特別価格での販売なども多数あり、人間もワンコ達もみんな楽しそうでした。

展示品をに興味津々なトイプードルさん達

試食中のホワイトシェパードさん

それ以外にも、ペットとの防災セミナーや、品評会で賞を取った猫の紹介があったり(猫の撮影は不可でした)と、学びの場も準備されていました。
ペットとの防災セミナー

ペットとの防災セミナー
品評会で受賞したネコの紹介イベント会場での説明映像

会場内ではインタ―ペット公式や各ブースが準備した記念撮影スポットが沢山ありました。
インタ―ペットが準備したフォトスポット

ペット用の冷却グッズブースのフォトスポット
出展ブースが準備してくれたフォトブース
ワンちゃん用のフォトスポット

会場での見学を終え、中庭エリアに移動しました。

日差しを避けて、建物の外周に沿って飼い主さんやワンちゃん達が沢山くつろいでいました。

その中に一瞬「えっ?」と思うワンコたちの集団がいました。

そのお隣には体格のがっしりとしたジャーマンシェパードが数頭いました。

お隣のシェパードは一見して”犬顔”なのですが、この子たちは”オオカミ顔”なのです。
動物園で観た、どちらかといえば、アジア系の細身を帯びたタイプのオオカミ顔をしています。
チェコスロバキアウルフドッグの兄弟

そこで、お声をかけて犬種を伺ってみたところ、<チェコスロバキアウルフドッグ>という犬種のワンちゃん達だと教えて下さいました。

教えて下さったのは、このワンちゃんたちのブリーダーさんで、飼い主さん皆さんで揃ってインタ―ペットにいらっしゃったのだそうでした。

東西冷戦時代、チェコスロバキアで軍用犬開発目的で、シェパードとオオカミを掛け合わせて出来た犬種なのだそうでした。

そのため犬種としての歴史は40-50年程度と比較的若く、結果的には軍用犬としては採用されなかったようです。

日本国内での頭数はまだ数十頭だけなのだそう。

ここでは6-7頭位がいたのですが、このうちの1頭だけがお父さん違いで、あとの子はみんな兄弟犬なのだそうでした。

写真に写っている子はまだ生後4か月なのだそう。

既に普通の大型犬並みの体格位にまで成長しているので、その成長の早さにびっくり。

成犬は、この子たちよりももう一回り大きなジャーマンシェパード並みの体格になるのだそうです。

一見してオオカミ顔で、軍用犬と聞くとちょっと怖い印象になるかもしれませんが、この子たちは本当に人懐こくて、おとなしい性格でした。
生後4か月なのでちょっとチャカチャカする部分もありましたが、ご縁があれば、一緒に暮らしてみたいと心惹かれるワンコでした。

みんな揃って、ドイツタイプ(オーバルタイプ)のチョークチェーンを使っていました。

少しの間、会場内のワンコ達の様子を眺めてから帰路につきました。

コインロッカー内のチェーンの確認も忘れずしてきました。
インテックス大阪内のコインロッカーエリア
今年もしっかり働いてくれていました。
コインロッカーの中で働く弊社のチェーン

インテックス大阪に併設されている立体駐車場は使用禁止になっていたようで、皆さん、会場から少し離れた方向に徒歩で移動して行かれていました。
ワンちゃんとともに離れた駐車場に戻るお客様方

本当は、この日の大阪関西万博の入場予約をしていたのですが、16時半を過ぎていたので、キャンセルしました。

万博は国内外の様々なものに出会い体験出来る場所ですが、インタ―ペットやペット博は、ペットとそれに関連するものに特化した形で同じく出会いと体験が出来る場所です。

今回も新しい知見や、新しい犬種のワンちゃん達とのふれあいが出来ました。

既に第4回のインタ―ペット大阪の開催が決定していて、インテックス大阪を出たところに大きく掲示されていました。
第四回インタ―ペット大阪の開催予告

開催は2026年6月19日(金)から21日(日)の予定です。(10-17時 最終日のみ16時半まで)
(次回も金曜日はビジネス関係の方のみの来場日になるかと思いますのでお気を付けください)

大阪関西万博は10月13日閉幕ですので、来年は地下鉄や道路も空いているかと思います。

今年度同様、次回も様々な企業やショップのブースで、試食や割引販売、参加型イベントなどが行われるかと思いますので、みなさま、可能であればペット同伴で会場へお越し下さいね。

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